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皆様により美味しく召し上がってもらいたいとの願いから、なす作 りに情熱をもって、毎日の農作業に取り組んでいます。
どうぞ国内産ならではの、獲りたてで新鮮・安心・良質な “うき冬春なす”をぜひご賞味下さいませ。
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宇城管内は県中央部に位置し、九州山地の裾野からロマンの火輝く不知火海までの広大な面積を擁し、平均気温16.8度、年間降水量1,892oと県内でも比較的温暖な地域です。当地域の“冬春なす”は、平成5年以降、安定した施設野菜として年々面積の広大が進んでいます。広範囲の中で栽培されていますが、合併前から生産指導、販売体制も一元化され、消費地において高い評価を受けています。平成12年度に国野菜指定産地となり、栽培面積も年々拡大され、昨年度においては13haとなり、販売額5億を突破する事が出来ました。
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なすのふる里は、インドのベンガル湾からマレー半島にかけての地域で、有史以前から栽培されていたと言われています。インドで生まれたなすは、今では世界中に広がって各国で栽培され、品種改良も加えられ、形、大きさの異なる様々ななすとなったのです。そして今でも90%はアジア地域で栽培されており、インドでは、なすがカレーの具によく使われています。
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赤ワインやココアにポリフェノールが含まれていて、ガンを予防すると言われるのは有名ですが、「茄子紺」と言われるナス特有の紫色にも「ナスニン」(アントシアニン系色素)と言うポリフェノールの一種が含まれているのです。なぜガンの予防効果があると言われるかについては、抗酸化物質であるポリフェノールがガンの引き金になる活性化酸素の働きを抑制するからなのです。それに加えてポリフェノールには、血管をきれいにして高血圧や動脈硬化を予防する効果があるとも言われています。なすの場合、このポリフェノール(ナスニン)が紫色の皮の部分に多く含まれていて、なすをおいしく美しく見せるだけでなく人の健康にも大いに貢献しています。また、漬け物に鉄くぎを入れる習慣にはナスニンが鉄イオンと結合して色よく仕上がるだけでなく、色素を安定させることによりナスニンをより多く摂取できる効果があるのです。この他なすには、なす科特有のアルカロイドというガン細胞の増殖・腫瘍の成長を抑えるといわれる物質も含まれています。このように、なすは、ポリフェノール、アルカロイドなどのさまざまな働きにより、低カロリー野菜と言うだけでなく、人間の健康を守る上でも大きな実力を発揮しています。
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